2016年10月31日月曜日

きのう

きのうはせいちゃんの店で髪を切ってもらい、色んな話をした。
とても良い人たちにも会って、懐かしい話もした。

その後、ちょっと久しぶりに健二に会うことになり、三鷹の駅前のロータリーで絵を描いていた女の子がいたので少し話す。動物のかわいい絵がたくさん並んでいたけど、そのときに描いていたのは、緑色のおたまじゃくしが泡と一緒に浮かんでいるような不思議な絵だった。寒いのにすごいな、と思う。

その後、健二と合流して、三鷹の沖縄居酒屋でオリオンビールと泡盛を飲む。お店のお兄ちゃんは明るくて親切な人で、料理の説明を丁寧にしてくれた。徳之島から出てきた、という。徳之島は鹿児島県なので、「僕も九州なんですよ」なんて話をするけど鹿児島の離島と福岡の盆地に共通するとこはまったくない。がとにかく、お、九州なんだと言って微笑みあう。

健二と色んな話をする。西表島に旅したこととか、バンドのこと。人生のこと、生活のこと、芸術や表現のこと。

それで店を出て、もう少し吉祥寺で飲もうとなったので電車に乗る。
ジャズの店でのんでたら、かなたくんからメールが来たのでもうちょっと彼を待つことに。

モーツァルトミルクというお酒をのんでふわふわしてきた。
いったん店を出て夜風に吹かれていたら、八丈島の店を見つける。昔、八丈島に、大学の先輩のようへいさんと一緒に行った。その時に食べたシイラの島寿司が好きで、八丈島の店を見つけると嬉しくなる。吉祥寺だと助かる。

その後ハモニカ横丁でかなたくんと合流し、彼の挑戦の話をきく。スタジオに行こうとなったので、三人で音を出して遊んだ。健二の優しい曲と、かなたくんの、いつものあの歌。はじめましてだったれおなくんがビールを買ってきてくれて、んー結局ちゃんぽんしとるやん、と思いながらのんだ。

しかし今、こんなにブログを書くくらい元気なので、めでたしめでたし。






2016年10月29日土曜日

いい気分

だいたい飲みすぎた次の日は無気力になってしまう。

やる気がでないとだめだね。
的はずれな連中を思い出して、苛立ってがっくりくる。

夢中になってるときは、他のことなんておかまいなしになるし、充実したいい日だったなって思えるんだよ。
理想のために努力できたって思えた日はいい気分なんだ。

2016年10月21日金曜日

自分に帰ること

どうしたら落ち込まないでいられるか、ここのところ考えていて思ったのが、
「自分に帰ってくること」が大事なんだ、ということ。

どんな悲しみの時も、死んでいくときだって一人でいなくちゃいけない。
すべては自分というシェルターから見えることで、それ以外に救いがあるとしたら、もう神様くらいしかいない。

これからも、ずっと自分でいなくちゃいけないんだから、人に心を預けていたら、いずれ不安になってしまうんだ。

2016年10月14日金曜日

実家

実家に帰ると懐かしい本や絵に再会する。

ちょっと開いてみたりすると楽しい。

ねこのミャーはもう15歳になり、昔は駆け上がっていた階段をのっそのっそと歩いていく。

やっぱりここは僕のふるさとなんだ。
ヤンキーに絡まれたりするし、買い物も不便だけどいいんだ。

ミャーと同じくらいの頃によく机の上で歌ってた。
それはそれは鼻垂れの獣だったけど、どこか凛とした強さをもっていた。今の自分も同じように惹かれるところだから覚えてるのかもしれない。

周りの人たちは大人になった、と言って笑う。いや、「周りの人たちと自分」なんだろう。優しい嘘がつけるのは素敵なことだけど、どこか諦観が漂ってしまうのは頷けない。

かっこつけるわけじゃなくて、美しいものに素直にならないと、無気力な生活が続くだけだ。

2016年10月10日月曜日

卑屈に捉えすぎる癖がある。

きのう、自意識過剰だって言われて、本当そうだなと思った。

みんなが色々と言うことって、ほとんどが会話の流れだったり、その人が今抱えてる問題からでてきてることなんだよな。

これは本気だってときはそんな顔をしてくれるはず。

自意識って病気みたいにとりついて鬱にさせる。

解き放たれた時の景色は覚えてるんだけど、感覚をいつも忘れてしまう。

2016年10月7日金曜日

無題

瀬戸内寂聴さん94歳なのか。
死刑廃止っていうのはひとつの理想でしょう。
理想を語る人はいていい。
「理想と現実は違うんだ」という人もいていいと思うけど、理想を語る人を抑え込むのはどうなのかな。
暴力的だと思う。

ストレス発散のために言葉を振りかざす人が増えてる。

ばかどもっていうのは言い過ぎたかな。
言葉の問題なのかも。



2016年10月3日月曜日

元広島カープの

栗原さん引退するんですね。

昔、出囃子に曲を使ってくれたこと、本当に嬉しかった。今年カープが優勝して、くるりの岸田さん喜んでるんだろうな、と思いつつ栗原さんがいないのが寂しかった。

あの頃、毎日のようにカープの試合結果チェックしてたな。

ライブに来てくれたのに喉ガラガラで、申し訳なかった。
それを思い出すと、高松のライブも声酷かったなあ。苦い思い出って残るもんだ。
あの時は、ごめんね。

栗原さん、お疲れさまでした。

2016年10月1日土曜日

きのうは

渋谷クワトロ、ありがとね。

ライブすごく楽しかったんだけど、打ち上げで空きっ腹なこと忘れてビールとウィスキーをちゃんぽんしてたら、地獄になりました…

はあ。何回目だろう、愚か者め。
迷惑かけちゃった友よごめん。

あと3本、楽しんでいきたいと思います。

食べてから飲もう。