夢は枯野をかけ巡り
目の前にこの生活がある
だけどこの生活も、またいつかの夢
2022年12月31日土曜日
2022年11月2日水曜日
高松へ
弾き語りをしに高松に向かう途中。
産まれて一ヶ月、泣いてばかり、悲しいことばっかりの息子が初めて湯船に浸かって、恍惚の表情と共に寝落ちするさまを見届けて家を出た。
僕はずっと歌を歌う。
良い音楽、そのためにできる限りのことをしよう。
産まれて一ヶ月、泣いてばかり、悲しいことばっかりの息子が初めて湯船に浸かって、恍惚の表情と共に寝落ちするさまを見届けて家を出た。
僕はずっと歌を歌う。
良い音楽、そのためにできる限りのことをしよう。
2022年5月20日金曜日
明日の朝は白い光の中
みんな、一日一日を生きている。
漫然と過ごす日だってあるけど、それでもその人の頑張りや成長を見ないのはだめだと思う。
そうじゃないと、自分の成長も認めてもらえない。
いくつになっても人は変われるし、なりたい自分になれる。
昨日よりも好きな自分になれる。
変わらないものもある。
だけど、「どうせこの人はこうだから…」と決めつけてしまったら、きっとその人の前向きな気持ちをくじいてしまう。可能性を奪ってしまう。
いつだって明日の朝は、白い光の中。
2022年5月10日火曜日
ありがとう
たくさんの祝福、ありがたい。
人の親になるのだから、心にいつも希望を抱いていたいと思うけれど
やっぱりそんなのはただの願望で、
自分の親だってそうだったけど
あたりまえに、色々な気持ちを抱えている。
希望もあれば絶望もある。
奇跡を感じるような時間のあと、虚無もやってくる。
自分が人にどう映るかを考えるし、若者たちに与える影響だって、考えないわけはない。
だけど自分という人は、なるべくそのままであり続けたいとどうしても思っている。
ここにあるものを、そのまま。それが誠実さだと。
つまり結局、何も変われそうにないってことだ。
新しい人よ、よろしくね。
人の親になるのだから、心にいつも希望を抱いていたいと思うけれど
やっぱりそんなのはただの願望で、
自分の親だってそうだったけど
あたりまえに、色々な気持ちを抱えている。
希望もあれば絶望もある。
奇跡を感じるような時間のあと、虚無もやってくる。
自分が人にどう映るかを考えるし、若者たちに与える影響だって、考えないわけはない。
だけど自分という人は、なるべくそのままであり続けたいとどうしても思っている。
ここにあるものを、そのまま。それが誠実さだと。
つまり結局、何も変われそうにないってことだ。
新しい人よ、よろしくね。
2022年1月17日月曜日
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