猫の夢を見た
家族でご飯を食べに行くことになり、実家の玄関で靴を履いていると、留守番をすることになった黒い猫が
「やだやだやだやだ やだよーう」
としゃべってくる
か細いけど、はっきりと日本語だ
「ちょっと!しゃべってんだけど」
と母を呼びとめるけれど相手にされない
もう一度猫を見ると
「そっちは、いいかもしれないけどさっ」
と言ってまだしゃべっている
靴紐がうまく結べない
これはちょっとしたことになったぞ…
と思っていたら目が覚めた